これは、福井県の話になるのですが、2014年から「話す（スピーキング）、聴く（リスニング）」にポイントをおいて英語の授業をしていくということです。
これまでの授業は教師が黒板に英語文を書いてその訳とか文法とかを教えていたのが普通の授業のスタイルでした。
しかし、これから後は、リスニングや生徒同士で英語の対話をするなど、実際に、英語を使って何かをすることを主とした授業にしていくということです。
更に、この授業をモデル体験でやってもらった教室では、英語の偏差値があがったようですね・・生徒もわかりやすいようですね。
これからの英語の授業は、昔のような英語の授業ではなくて、実践的な、英会話スクールでおこなうような授業になってくのかもしれません。
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